褒められると頑張りたくなる。
たまにはごはんをおごってもらいたくなる。
まれにプレゼントが欲しくなる。
最近は誰かに気にかかっていて欲しい。
など、わがままを思ってしまうことがあります。
というよりも現実、そのようにかまってもらえるように体制を整えている。
その体制というのは「友達以上恋人未満」。
彼氏(彼女)ではないけど他の友達よりは特別。なんてかっこいいように
聞こえますが、たんなる『都合のいいヤツ』なんですよね。
「特別」なんて言って気持ちよくさせておいて、相手がその気になったら
「ごめん、そんなつもりはなかった」などといって逃げてしまうのでしょうね。
「『そんなつもりはなかった』って、どんなつもりだったんだよ!」と怒りをもつ
方も少なくはないのではないでしょうか?
1ヶ月の間に食事は週に2度ほど計8回、ドライブ2回、映画1度。
友人男性が気に入った女性を誘ってはすべておごったらしい。
誘ったときに女性からは嫌がる態度も見せず、これだけの回数・日数を重ね、
楽しい時間をお互い共有したと感じ、彼はもう付き合っているものと変わらない
だろう、と思っていたらしい。
さりげなく女性に「うちらってつきあっているようなものだね」と言ったらしい。
そうしたら女性は驚いて「それはありえない!」と強く否定したらしい。
付き合っていた彼女と沖縄旅行に行った友人男性がいます。
それはごくごく普通のことでしょう。仲がよければ一緒にどこかに赴くなんて。
しかし、少し異常があった。
旅行会社での予約などがとてもすばやかった。しかし彼は、
「そんなに俺と旅行がしたかったのだね」とポジティブに考えていたらしい。
いつもどおり友人男性が支払い、旅行先での経費も彼がすべてもった。
旅行へ行き、ともに楽しい時間、すばらしい思い出をつくりあげたと
思って満足していた帰りの空港で彼女から「今日で別れます」と告げたらしい。
後者は男女間の関係がちがいますが、一方だけが金銭的負担をしていること。
両者が楽しい思い出を共有できたこと。
しかし一方が悲しい気分になって、もう一方はおいしいところだけもらっていく。
ということが共通していますね。
つまり「都合がよい」ヤツが出来上がってしまっているのです。
教訓
心が楽だから、心地いいから、友達以上恋人未満を常備している
しかし人間誰しも楽をしたいけど、相手を軽率に扱いたくはないものです。
たとえ気心知れた仲だとしても。

|