2008年3月4日火曜日

雛祭り

 3月3日に雛人形を飾り、桃の花を飾って…
などと風流なことをやりたいのですが、我が家にはそのような
スペースがなく、実家に飾ってきました。

 おそらく往き遅れているのは雛人形を片付けるのが遅いため
…のはずです。


ひな壇を飾り終えたら、もちろん!せっせと「桜餅」をこさえました。

材料(約20個分)

小麦粉・・・200g
白玉粉・・・80g
砂糖・・・60g
ベーキングパウダー・・・10g
水・・・400cc
食紅・・・少々
こしあん・・・600g
桜の塩漬けもしくは桜の葉・・・適量

作り方
1、
こしあんを用意し、水っぽいようならキッチンペーパー等で水分を取り除き
20g~30g(桜餅の大きさに合わせて調節)ずつ丸めておく
2、ボウルに白玉粉、水を加えだまがなくなるまで混ぜる
3、2に砂糖を加え、ふるった小麦粉とベーキングパウダーを加え、混ぜ合わせる
4、水(分量外)で溶いた食紅を加え色づける
色は、足りないかな?と思うくらい薄くてよい
5、フライパンに油をなじませ、生地を円形に薄く弱火で焼き、
表面が乾いたら裏も焼く
6、焼きあがった生地のはじめに焼いたほうが表になるよう半円にやさしく折り、冷ます
7、冷めた生地に1の餡をひとつ包み、桜の塩漬けもしくは桜の葉を乗せたり、
巻いてできあがり

注意:桜の葉はあらかじめきれいに洗って水気を切り、塩漬けの桜の葉は湯通し
をしてから用いる

あんについて
 
小豆の種皮は強靭で、大豆のように水に浸漬直後から吸水が行われず、
はじめ数時間は、吸水速度が遅いが、胚座から徐々に吸水がおき、種皮と
子葉の間にある程度吸水すると、種皮は胚座のところでよこにきれ、そのあとの
吸水ははやくなります。
 ただ、このときに水溶性の水分が流出するので、水温が高いと腐敗の原因となる。
水温を低く保てる環境であれば、12時間くらい浸漬すると早くやわらかくなるが、
粒のまま用いたり、良質の小豆なら浸漬せずに直接煮るとよい。

 直接煮る場合、原料の3倍の水を加え、浸漬した場合は膨張した分を引き2倍の
水とする。沸騰してきたら、火からおろしてザルにあげて水を注ぎ、種皮や子葉部分に
含まれているタンニン、ゴム質そのほかのあんを害するような水溶性成分をだす。
これを「しぶきり」という。

 その後、水を加え弱火で豆が踊らないように煮、豆をつまんで押しつぶせるように
なるまで煮る。

(こしあんの作り方に移る)
 煮えたら冷まし、裏ごしの下に器を置き、水とともに裏ごしの中に開け、豆を押しつぶすよう
にして水をかけながら、皮とあん粒子に分ける。下の器にたまったあん粒子を静置し、上澄み
液を流し去り、2~3回水洗いする。これを木綿の布袋に入れて固く絞り、生あんのできあがり。

 生あんに砂糖を加えて練ると、砂糖はでんぷん中の水分に溶解して粘度の高い砂糖液と
なる。一方、α化したあんのでんぷんは水分を奪われて老化しにくくなるので、冷えても
α化した状態のままである。砂糖は原材料の重さと同量かそれよりほんの少し多く。